*いつ起きても不思議でない、大地震から子どもたちの身を守るために安全な体制を整えた

保育室を耐震構造に改修する。
耐震改修促進法に基づき耐震診断、この診断結果に基づき耐震補強工事を適正に行い、大地震に対して安全で安心して過ごせる保育園舎ができました。
全園舎について、窓ガラスは強化ガラスを使用して飛散防止フィルムを貼り安全な窓にし、蛍光灯は飛散防止管に交換する等安全体制を整備した。
災害発生時に備え非常食等の備蓄をしています。(非常用保存水、ビスケット、レスキューセット、防災リュック、防災クッション、防災救助用パック毛布)
万が一に備え、松阪ケーブルテレビ(CATV局)の緊急地震速報(予知)配信サービスに加入し、1秒でも早く情報を入手し避難対策に活かしています。




久保保育園はAED(自動対外式除細動器)を設置しています
保育園にAED?と思われますが、もはや大人だけの問題ではありません。外で元気に遊ぶ子供たち、万が一打ち所が悪いと起こる《心室細動》。救える命を私たちは救いたいのです。


*乳児用呼吸モニター(ベビーセンス)を0歳児室に設置
乳児突然死症候群(SIDS)とは、元気に育っていた赤ちゃんがある日睡眠中に呼吸が止まって突然死する病気です。
ベビーセンスは、乳児の動きの中から呼吸に相当する動きを圧センサーで感知し、身体の動きが異常に低下したり、一定時間停止した場合にアラーム音と赤いランプで警告するモニターを設置して、もしもの時に備えています。

*逆浸透膜浄水器の設置(ピュアウォーター)・・・子どもたちに安全
0歳児の調乳室では、水の不純物を取り除いているため、ミルクが本来持つ栄養素などの成分を変えることなく、安心して飲めるミルクが調乳できます。
また、離乳食の調理にピュアウォーターを使えば、デリケートな赤ちゃんにも、安心です。

*全保育室に冷暖房完備と空気清浄機を設置




不審者制圧ネット(ネットランチャー)の設置
防犯カメラ設置「記録保存方式」
緊急非常通報設備
散歩時には、緊急非常通報機を携帯し、非常事態の時には、自動的に警備会社とオンラインでつながっており、警察、消防へ通報が入るシステムになっています。



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