| 重要文化財 昭和25年5月30日指定 |
| 高さ各136.4センチである。ともに藤原後期の作であるが、当代の好典型のをしている。地方稀にみる立派なものである。 |
| 造四天王像 4躰 重要文化財 昭和25年5月30日指定 |
| 四天王は広目天、持国天、多聞天、増長天からなっており、藤原中期と後期の過渡時代頃のもので、定朝式というべきものである。最初は漆を塗って金箔が置いてあったが、年月が経っているので今は台座と衣の襞にその痕を認めうるのみである。容姿はすこぶる温雅優美で当時代の彫刻を代表すべき作品である。 |
| 経筒附 銅 鏡 1面 重要文化財 昭和25年5月30日指定 |
| 藤原時代の白銅鏡で瑞花双鷲の模様があり、直径106ミリ、縁の高さ9.09ミリである。なお、この鏡を納めた陶製外筒の完全に保存されているのも珍しいことである。 |
| 銅 経 筒 1口 重要文化財 昭和25年5月30日指定 |
| 現在の本堂の背後の、さらに高い山の上にあった、元堂後から明治10年頃発見された。筒の内面に附着したわずかの残滓によって察すると、血経の直径127ミリ、高さ230ミリ、厚さ3ミリで緑青をおびている。 |
 |
| 普門寺の大杉 市天然記念物 昭和43年6月19日指定 |
| 目通りの太さ5.65メートル、樹高31メートル、400年以上と推定され、本堂の成立年代を象徴するかの如き観がある |
|
|